症状
Symptoms勃起の硬さが十分でない
勃起の硬さが十分に得られない症状は、勃起不全(ED)の一つです。EDは加齢だけでなく、動脈硬化・糖尿病・高血圧・ストレスなどが原因で起こり、生活習慣病との関連が深い疾患です。当院では、問診と必要な検査で原因を探り、患者さまに合った治療をご提案します。デリケートなお悩みですが、安心してご相談ください。
こんな症状はありませんか?
以下のような症状にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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勃起しても硬さが十分でないと感じる
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以前に比べて勃起の硬さが低下した
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性行為に十分な硬さが得られないことがある
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途中で硬さが失われることがある
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朝立ち(早朝勃起)が減った・なくなった
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ストレスや疲労で硬さが低下する
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糖尿病や高血圧などの持病がある
勃起の硬さが低下するおもな原因
EDにはさまざまな原因が関与しています。
器質性ED(血管・神経の問題)
動脈硬化により陰茎への血流が低下することが最も多い原因です。糖尿病、高血圧、脂質異常症、喫煙などの生活習慣病が主なリスク要因です。EDは動脈硬化の初期サインとも言われています。
心因性ED(ストレス・心理的原因)
仕事のストレス、パートナーとの関係、性行為への不安やプレッシャー、うつ状態などの心理的要因により、勃起機能が低下します。比較的若い方にも多く見られます。
混合性ED
器質性と心因性の両方が重なって起こるEDです。加齢とともに器質的要因が増え、それに対する不安が心因性要因を加えるケースが多いです。
薬剤性ED
降圧薬、抗うつ薬、抗不安薬、前立腺肥大症治療薬など、服用中の薬の副作用としてEDが起こることがあります。
こんな場合は早めに受診してください
以下に当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。
早めの受診をおすすめする場合
- EDの症状が数か月以上続いている
- 糖尿病・高血圧・脂質異常症がある
- EDが生活の質やパートナーとの関係に影響している
- 朝立ち(早朝勃起)がほとんどない
- 喫煙習慣がある
- EDの原因が気になり不安を感じている
当院の治療アプローチ
EDの原因と程度に合わせて、適切な治療を行います。
薬物療法(PDE5阻害薬)
バイアグラ(シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)などのPDE5阻害薬を処方します。患者さまのライフスタイルや併用薬に合わせて最適な薬を選択します。
生活習慣病の治療・管理
EDの根本原因となっている糖尿病・高血圧・脂質異常症のコントロール、禁煙、適度な運動、適正体重の維持など、血管機能を改善する治療と生活指導を行います。
定期的なフォローアップ
治療効果の確認と、生活習慣病のモニタリングを定期的に行います。薬の効果や副作用を見ながら、治療方針を調整します。