当院の検査・健診

Examinations / Checkups

胃がん検診

なぜ今、胃がん検診が必要なのか?

胃がんは40代からリスクが上がりますが、初期症状がないため、異常を感じた時にはすでに進行していることが多い疾患です 。しかし、胃カメラは微細な病変も直接観察できるため早期発見しやすく、治癒が望めます 。ご家族とご自身の未来を守るため、症状がないうちからの定期受診が大切です 。

当院の胃がん検診の特徴

当院では、「患者様を家族と思い、生活背景にまで寄り添い、充実した検査体制で大きな病気を未然に防ぐ」という強い信念のもと、質の高い内視鏡検査を提供しています 。

専門医による妥協のない精密検査

当院は「日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医」が胃カメラを行います 。この豊富な経験と専門知識を活かし、当院ではNBI(狭帯域光観察)技術などの最新機器を駆使して、わずかな粘膜の変化や微細な早期がんのサインを絶対に見逃さない「精度の高い診断」を実践しています 。

院長がモニターを見ながら内視鏡スコープを操作する様子

「家族を想う」苦痛に配慮した検査体制

過去の胃カメラで辛い思いをされた方や、初めての検査に強い恐怖心を抱いている方は少なくありません。当院では、そのような不安を抱える患者様を自身の家族のように大切にお迎えし、心理的・身体的なハードルを極限まで下げる工夫を凝らしています 。緊張を和らげる温かいお声がけはもちろんのこと、極細のスコープを活用し、苦痛を最小限に抑える検査体制を整えています 。

看護師が付き添う中で経口胃カメラ検査を行う様子

熊本市胃がん検診について

  • 実施日: 平日診療日の午前中のみ
  • 対象者:
    • 受診年度で50歳以上かつ、偶数年齢の方
    • 受診年度内に胃ガン検診(X線バリウム、胃内視鏡)を受けていないこと
  • 窓口負担: 3,000円
    • ※70歳以上、生活保護、市県民税非課税世帯の方は無料(証明書等必要)

詳細に関しては以下熊本市胃がん検診のページをご確認ください。https://www.city.kumamoto.jp/kiji00362614/index.html

胃がん検診に関してはご予約が必要となりますので、ご希望の方はお気軽にお電話にてお問い合わせ、または、Web予約ください 。

検査の流れと安心のサポート体制

検査前から終了後まで、当院のスタッフがご家族に付き添うような温かいサポートをお約束します。

前日〜検査当日の流れ

  • 検査前日:
    夕食は消化の良いものを午後9時までにお済ませください 。以降の食事は控えていただきますが、お水やお茶などの水分補給は可能です 。
  • 検査当日:
    朝食は摂らずにご来院ください 。緊張をほぐすため、スタッフが丁寧にご案内と前処置(胃をきれいにするお薬の服用など)を行います 。
  • 検査後:
    撮影した画像を一緒に見ながら、分かりやすく丁寧な結果説明を行います 。

検診後のトータルケア

当院の胃がん検診は、「検査をして異常がなかったから終わり」ではありません。患者様の「一生涯の健康」を守るため、検査結果に基づいた多角的なトータルケアを提供しています 。

ピロリ菌の検査と除菌によるリスク低減

胃がんの最大の原因とされるのが、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の持続感染です 。当院では、胃がんリスク低減のためのセット検診としてピロリ菌検査を積極的に実施しています 。感染が認められた場合には、健康保険適用下での内服薬による除菌治療(1週間の服用)を速やかに行い、将来の胃がん発症リスクを根本から抑え込みます 。

ライフスタイルに合わせた生活習慣改善

ピロリ菌の有無に加え、患者様一人ひとりの日常的な生活習慣(環境因子)も胃がんの発症に深く関わっています 。当院では、内科専門医の知見を活かし、胃粘膜に負担をかける過剰な塩分摂取のコントロール、適正な飲酒量のアドバイス、そして全身のがんリスクを高める喫煙に対する禁煙指導など、患者様の生活背景や仕事の状況に無理なく寄り添った改善提案を行っています 。

胃カメラによる定期的なフォローアップと、日々の生活習慣の改善。この両輪でサポートし続けることで、当院は、患者様とご家族の笑顔あふれる健やかな未来を全力でお守りいたします。少しでも胃の不調や検査への不安がある方は、当院へお気軽にご相談ください 。

よくあるご質問(FAQ)

胃がん検診についてよくいただくご質問にお答えします。ここに掲載のないご質問やご不安については、お気軽にお電話・Web予約からご相談ください。

Q. 熊本市の胃がん検診の対象は誰ですか?

A. 熊本市胃がん検診の対象者は、受診年度で50歳以上かつ偶数年齢の方で、受診年度内に胃がん検診(X線バリウム、胃内視鏡)を受けていない方です。

Q. 熊本市胃がん検診の自己負担額は?

A. 窓口負担は3,000円です。70歳以上、生活保護、市県民税非課税世帯の方は無料となります(証明書等が必要)。詳細は熊本市胃がん検診のページをご確認ください。

Q. いつ受けられますか?

A. 胃がん検診は平日診療日の午前中のみ実施しています。事前予約が必要ですので、お電話または Web 予約にてお問い合わせください。

Q. ピロリ菌検査も一緒にできますか?

A. 当院では胃がんリスク低減のためのセット検診として、ピロリ菌検査を積極的に実施しています。感染が認められた場合には、健康保険適用下での内服薬による除菌治療(1週間の服用)を速やかに行い、将来の胃がん発症リスクを根本から抑え込みます。

Q. 前日・当日の食事や注意点は?

A. 【前日】夕食は消化の良いものを午後9時までにお済ませください。それ以降の食事は控えていただきますが、お水やお茶などの水分補給は可能です。【当日】朝食は摂らずにご来院ください。スタッフが丁寧にご案内と前処置(胃をきれいにするお薬の服用など)を行います。

Q. 結果はいつ説明してもらえますか?

A. 検査後すぐに、撮影した画像を一緒に見ながら、分かりやすく丁寧な結果説明を行います。

Q. 異常が見つかった場合はどうなりますか?

A. 当院は地域のかかりつけ医として、検査結果に基づき必要な経過観察・治療まで一貫してサポートします。別の医療機関を探す手間がなく、検査から治療までスムーズに継続いただけます。

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